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塾のこと 2024/05/23

自信になるかな

昨日、中学1年生の女の子が初めての中間テストで見事に数学で100点の報告。
「先生、100点とりました」って笑顔で報告を受けました。
そんな状況で喜んでいると、男の子もボソッと「あっ、僕も100点です」と淡々と報告。

男女の差なのか、性格の違いなのか同じ100点でも喜びようの違いが面白かったです。
塾で取り組んだ内容が難しかったので、問題自体は解きやすかったかもしれません。
こうしてしっかり準備して、きっちりミスなく取り組んだ成果を発揮できるのは素晴らしい事です。
ここに紹介するときりが無いですが、他にも90点以上とった生徒は多くいます。
みんな、頑張れば点数をとれるという自信になったかと思います。
テストと言うのは点数がとれると楽しいものです。
次の期末はもう1ヶ月後です。
今日から気持ちを切り替えて期末に挑んで欲しいと思います。

あっ、そうそう
この100点の生徒は、3月から入塾した生徒です。
面談の時にお母様が「どうせ塾に入るなら、入学のタイミングでやる方が良い」「今まで、自分自身の経験上やってこなかった事に後悔して、どうして、もっと早くから始めなかったのだろうと思った事がある」「だから子供にはそんな後悔なく過ごせるように」とそんなお話をいただきました。塾に通ったから100点という結果ではないですが、勉強する環境を作ったお母様のファインプレーかと思います。

もう一人の淡々とした男の子は小学4年生からの入塾。最初は算数も勉強も苦手という少年でしたが、今はやればできる、とたくましく成長してくれています。

明日は大殿中のテスト、もっともっと100点をはじめ高得点をとる生徒が出てくることを期待したいです。あと、高得点をとる生徒を頭が良いからの一言で片づけてはいけないです、彼ら彼女らは人が見ていないところでそれなりの努力を重ねています。そういう姿勢はみんなも真似して欲しい所です。


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