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塾のこと 2024/06/21

まずは量にこだわる

ここ最近の昼食は吉野家に偏っている塾長です、おはようございます。
しかも牛鯖定食にも偏っています。
この定食、注文時にご飯を大盛りにできるし、おかわりもできる。
そこで、得をしようと、毎回大盛りをお願いし、体は大きくなる一方です。
この貧乏性が悪循環を招いています。

さて、本題ですがご飯の量が大盛りである事と同様に勉強時間が大盛りになる事も大切です。
特に中学1年生、そして成績不振で入塾してきてくれた中1以外の生徒の皆さん。
沢山、勉強する事や、色々な勉強法を試すことで、こうすれば暗記しやすい、理解できるといった事が分かるようになります。一つの事を暗記するのに、こうすれば良いという事が分かるから、高得点者はそのやり方で、暗記するまで頑張るのです、それを知らない人は、ゴールが見えないまま何となく時間だけが過ぎていく勉強を繰り返しているのです。
だから、まずは高得点者の真似でもいいから色々な方法を試して、自分に合う方法を身に付ける。それが分かれば、あとは各教科、できるようになるまで繰り返すだけです。それができるようになるには、まずは時間をかけて量を増やすしかありません。

あと、量を増やしてもやらされている状態では、効果は半減します。
仕方なくやらされている3時間の勉強よりも、自分からやろうと頑張る1時間の方が身に付きます。
勉強量が3分の1で、より身に付く。かなり魅力的ですよね。
そこは、もう自分自身の問題です、自分で気持ちを盛り上げましょう。
志望校に合格したい、テストで90点取りたい、友達より良い点数をとりたいという目的でもいいし、良い点取って、異性から凄いって思われたい、日ごろ自分の事を勉強できないと思っている人を見返したい、人によって原動力は様々です。どんな理由でも良いので、自分から頑張ろうという気持ちになる事は大切です。

量と自分から勉強できるという気持ちは大切です。
明日、明後日はテスト対策です、しっかりと頑張りましょう。


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