Blog

塾のこと 2024/08/22

臨時講師

卒塾生が、大学進学で県外に出て、現在帰省で山口に戻ってきているので、塾のお仕事(主に個別指導)を手伝ってもらっています。
小5から高3まで8年間、僕の授業を見てくれていたので、教え方も分かってくれている。
日頃なら、新しい先生を採用すると、研修に数ヶ月かかることもありますが、8年間授業を見てきてくれたことは、研修も少なくて済み、僕のコピーかのように、教えたい事を伝えてくれ、担当された生徒にも評判がいい。

そう考えると、卒塾生を山口大学に送り出して、塾を手伝ってもらえるのがありがたい事なのだが、みんな、やはり県外の大学に進学を希望するので、山口大学に進学して手伝ってもらう事は難しい。でも、今回のように長期休暇に手伝ってもらえることは、ありがたく、現在、勤めてくれている先生が帰省中でもあり、その代わりとして力を発揮してくれている。

これだけでも十分にありがたいのですが、塾を卒塾しても、こうして縁が切れずに、関わりを持てることもありがたい事です。
彼らが卒塾して、大学生、社会人になっても関われるような塾であり続けたいと思うのです。


コメント欄

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。