カエル

お散歩中に、カエルを発見。

小さい頃は、よく捕まえていたけど、今となっては、あまり見かけなくもなったし、なんとなく触るのも苦手です。

小さい頃、近所の小川で、カエルやオタマジャクシを捕まえていた。
当時、足が生えかけたオタマジャクシを一生懸命捕まえて、家に持ち帰ったのだが、
翌日、父の出勤後、駐車場には、ど根性ガエル並みのぺったんこになったカエルたちが沢山。
そう、父の車に轢かれたのだ。そして、その後、母に怒られたことを覚えている。
当時は、足が生えかけたオタマジャクシがカエルになって水槽から逃げ出す事なんて、想像できなく、当分は、そのままだろうと思っていた。まったく先を見越さない少年でした。今もその名残はあるのかもしれないけど、少しぐらいは先を見越して行動できるようになったと思う。人間、要は経験で、経験することで成長していく。何かを恐れてやらないよりも、失敗でも成功でも経験は得られる。特に若いうちはどんどん挑戦するべきだと思う。

お散歩でカエルを発見し、そんな事を思い出した朝でした。
本日、中3生は塾テスト、この夏の成果を試す時ですね。