同窓会の知らせ

先日、中学生の同窓会のグループLINEに同窓会の知らせが届いた。
みんなが40歳になる年に、初めて同窓会をし、その時の次回予告が50歳の年に集まろう、と。
もうすでに9年が経ち、来年がその50歳の年。
当時は、純粋に同級生と久しぶりに会える、と参加したものです。

まあ、純粋に懐かしい面々と再開し、楽しい時間を過ごせたし
お世話になった、当時の先生たちとも会うことができた。

参加して気付いたことが1つ。
同窓会って、今のところ人生、成功中の人が参加してるんだろうな、と。
男子は、俺は○○に勤めて、役職が〇〇とか。
女子は綺麗に着飾って、今、幸せに暮らしてます、と言うような。

よく、塾を始めて、2年目。
まだ、この先どうなるかも分かららず、1日1日の過ごし方に余裕がなかった僕が参加できたな、と思ってしまいす。今もそうですが、当時も今と変わらず、何も考えずに参加したのでしょう。

そう考えると、同窓会って残酷なもので、高校、大学で行う同窓会であれば、そんなに人生において大差は現れませんが、40、50歳になっての同窓会は、差がついています。
そして、堂々と参加するチームと、参加を見送るチームに分かれるんだろうな、と。
見栄を張るわけではないですが、自分に自信を持てる人生を送りたいものです。

まだ、正式には同窓会の案内は届いておりませんが、来年の同窓会、人生成功チームの自慢話を聞いて、刺激をもらいに行こうかと考え中。人生、大切なのは成功より、健康です。健康であれば、何でもチャレンジできる。