授業参観

本日、授業参観に行ってまいりました。

行ったのはいいけど、学年は分かるがクラスが分からない。
何組かなんて、そんなに必要な情報と思っていなかったが、こんな時に必要な情報となる。
とりあえず、担任の先生の顔が分かるので、ひとクラスずつ、廊下からチェックして発見。

国語の授業中でした、課題ができた生徒がどんどん手を挙げて先生が来るのを待っている状態。
先生は一人なので対処できるはずもなく、生徒は手を挙げ続ける。
うちの１０人の少人数クラスでも待たせてしまうのですから、大人数では当たり前。
大手塾に努めていた時に、この光景が嫌で、１人１人をしっかりと見ていきたいと思い独立したことを懐かしく思いました。結局、教育って、今は映像やらAIやらで便利にはなるものの、生徒一人一人を見るというのは結局、対面なんだと改めて実感。

自分のやっていることが、生徒の為になっているはずと心に誓い、今日も一人一人と向き合いたいと思います。