公立入試倍率

倍率が発表されました。
倍率が高いからと言って、難しいとかじゃなく、合格最低点をとれば合格できるので
倍率に左右される事なく最後まで頑張りましょう。

注目は山高の倍率が、文理探求コースを合わせると、高い事と
中央高校の倍率が低い事。
推薦合格を除くと
山口高校　286人の枠に対して、346人が受験。
中央高校　180人の枠に対して、185人が受験。

こちらです。

ちなみにR2年度入試
推薦合格を除いて
山口高校　288人の枠に対して、386人が受験。
中央高校　162人の枠に対して、169人が受験。
結果、中央高校は、147名の合格を出して、二次募集の枠を15名分作り、山口高校に不合格だった生徒をに追加合格を出しています。

ちなみに、その一人がうちに高校生から入学し、山口東京理科大の薬学部に現役で合格しています。
無理に合格を出さずに、二次募集した方が、中央高校を第一志望にした生徒には、気の毒なのですが、大学受験の実績を作れたり、学校の授業のレベルも上がり、良い事なのかもしれません。

今年の入試、もしかするとR2年の再現があるかもしれません。
中央高校を目指している生徒は、倍率の低さに安心せずに最後まで1点でも多くとれる努力を重ねましょう。