Blog

自分のこと 2025/05/16

おあとがよろしいようで

勘違いして覚えていた言葉ってありますよね。
そして、それが49歳で気付くというのが、恥ずかしい。

気分転換にスタバで本日の授業の予習と、読書を。
まあ、ダイエットもあるので、歩くと丁度良い距離でもある。
おかげで、最低限目標にしている10,000歩は早速クリアで気分が良い。

この本のタイトルである、「おあとがよろしいようで」この本を読むまでは、落語家さんが、話の終わりに言うセリフと思っていたので。話にもオチがついて上手く話しがまとまったと言う意味かと思っておりました。

実は、自分の時間に終わりが来ていて、次の人の準備が整ったので、自分は下がります。って意味でした。この言葉を口にした記憶はないので、恥をさらさずには済んでおりますが、この勘違いを、今ここで伝えて、恥をさらしてしまっています。

人間、生きているうちは知らないことだらけなんだろうな、と。
あと、残りの人生でどれぐらいの事を知れるようになるんだろう、と考えてしまいます。
色々な事を知りたいと思うようになった、49歳。
方や、テストを目前にして、勉強をしたくない、こんな事を知っても人生に役に立たない、という中学生。
49歳から見ると、学べる環境がある学生を羨ましく思います。
学生の間は、学ぶ環境、いや、学ばせられる環境が、嫌でもついてくる。
大人になると、自分から学びに行かないと、学べない。

人生って難しい。


コメント欄

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。