夏期講座を振り返る　２

お盆休み2日目

コロナの制限を解除してのお盆休みとニュースで話題になっていますが
母には持病もあり、自主的にコロナの行動制限を実施しております。
万が一があってもいけないのですが、
帰省できる回数も多くはないので、帰っておきたい気持ちもあります。
帰省するべきかしばいでおくべきか、正しい答えは見つかりそうにありません。

そんな訳で夏期講座を振り返ります。

今回も、夏期講座を受講のあと、入塾を決めていただいたご家庭が何件かありました。
短期間の講習の中で、お子様に合うか合わないかを見極めていただいた結果ですので
有り難く感じます。
お子様たちの感想で多いのは
意外に楽しかった、と。
塾ですから、嫌な勉強をさせられに行かされる気持ちが最初は強いのだと思います。
でも、参加してみると意外に勉強が分かるようで、塾に通う事に対して
負の感覚がなくなるようです。
アホな事話して、面白おかしくする事は簡単ですが
それよりも塾らしく、学ぶ喜び、分かる喜びを感じてもらえたのは嬉しい事です。
こうして、少しずつでも勉強が楽しくなる子供が増えたらいいなと思います。
勉強はある意味、ゲームと同じです。
できるようになると、楽しいなんてゲームと同じじゃないですか。
そんな楽しみを一人でも多くの子供に味わって欲しいものです。