Blog

独り言 2025/11/14

want to と have to

wanto to は、~したい

have to は、~しなければならない

したいものは、自分からしたくなるけど、それが、しなければならない、となるとやる気がなくなってしまう。

分かりやすい例で言うと
定期テストで良い点を取りたいと思う事までは、みんな積極的に思える。
でも、そのためには、日頃からコツコツ勉強を積み重ねなければならない、テスト週間は集中して勉強しなければならない、となると、そのしなければならない事に対しては、やる気が起きなかったり、後回し、後回しにしてしまう。

そして、have to から逃げ出したくなり、自分が本来望んでいる、want to をいつの間にか諦めてしまうようになる。これは、残念ながら歳をとればとるほど、人生を経験すればするほど顕著になる。おそらく、自分で自分の能力はこんなもんだろう、と勝手に決めつけるから。

have toな気持ちになったら、want toの気持ちを思い出してみよう。
したい事が達成できたら、楽しいじゃないですか。
1回きりの人生、せっかく抱いたwant toを諦めるのではなく、達成してしまおう。
いやいや、やらされるより、自ら進んで、やる方が楽しいに決まっている。

want toが減れば、have to も減る。
それじゃあ、せっかく生まれてきたのに、何もしないのであれば、面白くもない。
少しぐらい、欲を持った方が楽しいんじゃないですか。

1年生、2年生はもうすぐテスト。
大きな欲を持ってみましょう。


コメント欄

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。