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独り言 2026/03/15

子供の前で、その仕事誇れますか

うちの1号、成長期ということもあり、ズボンの裾は上がり、上着の丈も短くなっている。
子どもの成長とは本当に早いものだ。
ちなみに僕はというと、お腹まわりだけは相変わらず順調に成長している。
来週迎える卒業式に向けて、現在はその成長を必死に抑えている状態である。
そんなこともあり、1号の洋服を買いにサンパークへ。

するとイベントスペースでシールの販売が行われていた。
例の「ボンボンドロップシール」。
本来は定価550円のはずなのに、
980円や1480円で並んでいる。
なかなかの転売ヤーぶりである。
「子供の楽しみを利用しているようで、少し複雑な気持ちになる。」

でも、2号はそれでも欲しいらしい。
僕はバカバカしいので「買わない」と伝えると、
自分の財布を取り出し、合計1,196円の中から980円のシールを買うのである。
それを見て、余計に転売ヤーのおばちゃんに対して色々と思ってしまう。

定価以上の金額を支払う子供たちの姿を見て、お金を受け取るとき、どう思っているのだろうか。
子どもに申し訳ないとか、そういう気持ちはないのだろうか。
自分が儲かればそれでいいのだろうか。
自分のしている仕事を、胸を張って言えるのだろうか。

そういえば、塾にもよく詐欺まがいの営業電話がかかってくる。
そんなとき僕はよく、こう聞く。
「お兄ちゃん、その仕事、胸張ってできますか?」
そう言った瞬間に電話を切られることもある。
きっと何か思うところはあるのだろう。
電話を切ったあと、まだ先の長い人生、やり直しを考えてくれていたら、
僕も言った甲斐がある。

もちろん、人それぞれ、どんな仕事をしてお金を稼ぐかは自由だ。
ただ僕は、
ありがとうの量が、お金として返ってくる仕事がいいと思っている。
この仕事は、成績が上がれば生徒の笑顔が見られる。
保護者の方からお礼の言葉もいただける。
そしてお月謝までいただける。
なかなか贅沢な仕事だと思っている。
だから塾生には、
人から感謝される大人になってほしいと思う。

手っ取り早く転売すれば儲かるかもしれない。
ただ、その陰で定価で買えない子どもがいることを、忘れないでほしい。

さて、今日は久しぶりに子どもたちと遊ぼうと思う。
そして夜は、明日から始まる新高1の予習講座の準備。
こちらも頑張らないといけない。
では、皆さま、素敵な休日をお過ごしください。


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