プラスになったかな

先日の体験の新小4の子の続編です。

入塾面談をさせていただきました。
日頃は、おとなしく学校でも自ら手を挙げて発表する事はほとんど無いようです。
そんな話を聞きながら、たくさん発表してもらって、悪かったなあと思いながらも
塾のスタイルはコミュニケーションを重視するというか
発表の内容を聞きながら、授業のペースをコントロールするので、発表を無しにする訳にはいきません。
そんな事を思っていると、お母様から
「次の日、子供が学校から帰ってきたら、今日はたくさん手を挙げて、1回発表したよ」
と報告を受けた事を教えてもらいました。

体験であてられ、発表し
意外に発表する事って簡単じゃない？って思ってくれたのかなって思っています。
初めてする事には勇気が必要です。
発表も、経験が無ければ恥ずかしいかもしれません。
でも、塾の体験で、無理矢理、発表させられ経験した。
経験したら、どんなものか分かるから、怖くもなくなります。

塾で少しの刺激を受け取ってもらえたかなと感じています。
日頃接する大人は、親か学校の先生ぐらいでしょう。
たまには、塾で少し刺激のある昭和感たっぷりのスパイスも良いかもしれません。

そんな訳で、いつでも子供たちにとって刺激的な存在でありたいと思います。