親がやったようになる

本日はお休み。
昨日が鉄道の日らしく、JR西日本さんは
博多南駅にある新幹線の車両基地を開放。
うちの１号の為のイベントです。
ありがとうございます。
運良く、車内放送ができるイベントにも参加でき１号はご満悦。
そんな姿を見て、親として喜んでいる親バカです。

そんな姿を見ながら、まあ、こうなるよな、と今までの子育てを思い返すと
電車関連の情報、物についてはずっと与えてきました。
キャッチボールをするのが夢でもありましたが、最初にキャッチボールをして
これはダメだと思い、運動からは遠ざかっていました。
そして、鉄道大好き少年に。
結局、親として子供と接して、子供が好きなものばかりを与える。
好きな事については、どんどん伸びたようです。
親として、あれもこれもできて欲しいなんて、勝手に思うのですが
親がやらせたことはできるようになるし、やらせてない事はできないんですよね。
そしてできない事については、叱ったりするのですが、子供からすると知った事ではないですね。
僕がやらせてこなかったんだから。

そんな訳で、子供って親がやったように、育つことを痛感。
我が子をはじめ、塾生にもそうですが、良い影響を与えられる大人で居たいものです。