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子育て 2023/12/14

今年も手柄を取られるのか

早いもので、もう12月も二週間が過ぎました。
あと17日で2023年も終わりです。
あっという間の一年間です。

さて、本題ですがクリスマスまであと10日。
本日、クリスマスプレゼントの準備は終わりました。
当日まで見つからないように隠しておくだけです。
ここまで準備をしているのは、間違いなくお父サンタであります。
皆様のご家庭でも、お父サンタかお母サンタの活躍が大きいのかと思います。
まさか、本当に当日白髭を生やした、メタボなおじいさんがやって来るお家はないですよね。
もし、本当にあのメタボじいさんが来るのであればご紹介下さい。

そして、当日はプレゼントを見つけたうちの1号2号は
実際に存在することのない、メタボなひげ爺さんに感謝するわけで
僕の苦労は、報われることなく手柄を横取りされるのです。

そして1号に思うのです。
そろそろ現実に気づきなさい、と。
毎年毎年、手紙に書いたプレゼントが都合よく届くって都合が良すぎないかい。
本当に、トナカイがソリを引っ張っているのかい。
おもちゃ屋さんが、年末になると盛り上がりすぎていないかい。
純粋に生きるのも大切だけど、あまりに純粋すぎるのは、お父サンタとしてはどうなんだと思うぞ。

小さい頃の記憶は、薄れていますが
僕もサンタクロースを信じていた頃があったはず。
親にしてもらった事が、あまりに多すぎて返すことが出来ない分、今、子供を通して返している所です。もうしばらくクリスマスごっこは続くのか、お父サンタの存在が明らかになるのかは彼らの態度次第。あまりに権利を主張しすぎで、やる事をやらなければサンタなんてただの空想上のジイさんになってしまいます。その方が子供は親に対して感謝の気持ちが、より芽生えるんじゃないかと考えてます。

サンタに全てを持っていかれる、お父さんのボヤキでした。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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