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投資と消費と浪費
この冬期講座で、だいたいの生徒に伝えたお話。
23日のブログと似てますが。
お金の使い方には、投資と消費と浪費の3つがあるんだよ、と。
例えば、今晩のご飯は何にしようかな、お肉を買おう。
このお金の使い方は、生きていくのに必要だから消費。
今、うちの2号が集めている、ボンボンドロップシールを買う。
これは、そのうち飽きる。
今は楽しいのかもしれないけど、これは浪費。
本を買って、読む。
そこから、色々な情報を得たり、多くの言葉を知るようになり、自分が高まるから投資。
さて、お金ではなく、時間に置き換えて考えてみよう。
昨日、寝たよね?
この時間は?
生きるために必要だから、寝る時間は消費。
昨日、携帯でゲームやってたよね、その時間の使い方は?
もし、ゲームでお金を稼ぐなら、その時間の使い方は投資になるかもしれないけど、ほぼ暇つぶしだろうから、浪費ね。
じゃあ、君たちは昨日投資に時間を使った?
「勉強に使いました」
そう?勉強は投資になるの?ならない場合もあるんじゃない?
意外な顔をする生徒達。
例えば、英単語を10個覚える事にしよう、と。
30分、机に向かって頑張ったけど覚えきれなかった。
この30分はどうなんだろう。
覚えれなかったから60分費やして、全部覚えた。
この60分には価値がありそうだ。
前者は、結局覚える事ができずに、無理やり30分机に向かっただけの浪費。
後者は、時間はかかってしまったけど、10個覚えきれたことは、今後の勉強にもつながるから投資。
何事にも最低限度と言うのがあって、その最低限度を達成しないと、せっかく費やした時間が浪費になってしまう。だから、せっかく好きじゃない勉強をしているのに、それが浪費となりただの時間の無駄使いになっているのはもったいない。どうせやるなら、最低限度を超えた勉強をしないと。
人はだいたい、小学校から高校まで、およそ12年間学校で勉強する。この12年間の勉強時間が投資になるなら、きっとみんなが世間で言う、良いと言われる名の通った大学に行くなど、希望する進路に進む事ができるだろう。でも、実際はそうではない。それは、学校や家での勉強時間が、浪費になっていた人もいれば、投資になっていたという人もいた、というのが現実。どうせ同じ勉強をするなら、勉強時間が投資になった方がいいよね。
そのためには、これができるようになるまで、とか、必要最低限のラインが必要で、その最低限を超える事ができれば、投資になる。今まで、こんな事考えた事ないだろうから、これまで浪費であろうと思える時間は、投資になるよう、これから気をつけて取り組めばいい。
と、偉そうな事をいいながら、自分自身の時間の使い方はどうなんだと僕自身にも問いかけるのである。一般的に残された時間は、生徒より少ない。より大切に投資になるような生き方、時間の使い方をしないと、と思う。
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