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塾生へ 2026/03/04

明日のテストの注意

毎年、伝えている事です。
授業でも話しているので、「またこの話か」と思っている人もいるかもしれません。
それでも、伝えます。
今日まで、一緒に勉強できたことに感謝しています。
一人ひとりの成長を見届けさせてもらいました。
これこそが、塾講師をやっていて良かったと思える瞬間です。
いよいよ、明日が受験です。
最後に、注意事項の確認をしておきます。
学校でも事前指導を受けていると思いますが、念のため。

1.まず、受験番号と名前を書くこと。

試験が始まったら、何より先に受験番号と名前を書く。
答案を回収された後に「あれ、名前書いたっけ?」と不安になると、その後の試験にも影響します。
いらない心配をしないためにも、最初に書く。
これを徹底してください。

2.コンパスのネジ、緩んでいませんか?

作図のときに緩んでいたら正確に描けません。
今夜、必ず確認してください。
鉛筆も適度に削っておくこと。

3.持ち物は前日のうちに準備。

学校によっては時計がありません。腕時計が必要かもしれません。
筆記用具(鉛筆・消しゴムは多めに)、上履き、受験票。
今日のうちにバッグへ。
そして最後に入れるのは――
お母さんの愛(念)のこもったお弁当です。

4.数学は「捨てる勇気」を。

証明の後の長さ・面積を求める問題。
5分悩むくらいなら、大問1・2を見直す方が大切です。目標が45点なら、5点分は捨ててもいい。
1点を確実に取りにいく。
捨てる勇気も、戦略です。

5.時間配分に気をつける。

明日は初めての経験。
きっと最初は緊張しています。(でもね、周りのみんなも緊張しています、自分だけじゃないから)
特に国語。
緊張すると、読むスピードが落ちます。
書くスピードも落ちます。
あっという間に50分が過ぎます。
時間を意識して、早めに平常心を取り戻しましょう。

6.問題をよく読む。

言葉で答えるのか。
記号で答えるのか。
化学式で答えるのか。
正しいものか、誤っているものか。
いくつ選ぶのか。

聞かれていることに、正しく答える。
問題文に線を引いて確認してもいい。
丁寧に、正確に。

7.休み時間の使い方。

何か「この1冊」を持っていきましょう。
試験後に「あの問題どうだった?」と振り返る必要はありません。
終わった科目は、もう変えられない。
次の科目の準備を。

8.感謝の気持ちを忘れない。

ここまで頑張れたのは、皆さんの努力はもちろん、家族の協力があったからです。

送迎。
生活のサポート。
兄弟の我慢。
受験生中心の毎日だったはずです。

明日、家を出るときに
「ありがとうございました」と一言伝えてください。
照れくさいかもしれない。
でも恥ずかしいのは一瞬。
感謝を伝えた人に、受験の神様は微笑むかもしれません。

明日は、1点でも多く取ること。
取れる1点を、コツコツ積み重ねる。
今までやってきたことを、すべて出し切るだけです。
僕は教室から祈っています。
試験後、笑顔で自己採点に来るのを待っています。

最後に自分を信じること。

今までの努力を、いちばんよく知っているのは自分です。

誰よりも早く教室に来た日。
悔しくて黙り込んだ日。
何度も解き直した問題。
帰り際の「もう一問いいですか」。
その全部を知っているのは、自分自身です。

テストには、必ず難しい問題が出ます。
「何だこれ」と思う問題もあります。
でも、そのとき思い出してください。
ここまでやってきた自分を。
自分が解けないなら、まわりも簡単には解けない。
解けないからと言って、焦る必要は無い。
ここまで頑張ってきた自分を信じるだけ。

では、明日、行ってらっしゃい。


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