卒塾生

一昨年、卒塾した大学生たちが遊びに来てくれた。
現在、春休みで帰省中との事で、ふらっと顔を出してくれるのが嬉しい。
茶髪に染めた慶応ボーイは、毎日が充実しているようで、髪の茶色ぐらい東京に染まっているようで
これから就職活動も始まるようですが、東京で考えている、と。
立命館ボーイは、一人暮らしをして親のありがたみが分かった、としみじみ語っていました。なので、長期休暇など帰省できるときは、しっかりと親に顔を見せる事と、顔を見に帰ることを進めておきました。そして山大ボーイは、レノファ山口の裏方として頑張っているらしく、本業がレノファの裏方なのか、学生なのかが分からないぐらいの力の入れようでした。

3人とも、やりたい事をやっているという感じで、充実した毎日を送っているようで良かったです。
こうして、大学生になっても、高校の時と同様に頑張っている姿を見せてもらえると、僕も頑張らないと、と思えてありがたいです。年齢の話になり、もう48歳なんですか、と39歳の時に出会った時は、多少は若かったかもしれないですが、時の流れはあっという間です。

この時は、みんな若いですね。（僕と慶応、立命館ボーイがいます）
でも、当時のこの子達がみんな立派に成長するんですよね。
わずかではありますが、彼らの成長に携われたことには感謝です。
そして、塾を離れても、こうして遊びに来てくれることにも感謝です。

来週には、それぞれが山口を離れるようなので、次回は夏休みにみんなで集まって飲みに行こうと約束して終わりました。