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自分のこと 2024/06/27

父からの着信

昨日、昼間に仕事をしていたら、数分前に父からの着信。

ここ1年間で、父から着信があると何か異変が起こった時と学んでいます。
良くない知らせを伝える父も気の毒なのだが、僕も48歳ということもあり、
身の回りに良い事も起これば、良くない事も起こると受け入れられるようになってきている。

色々と覚悟しながら、電話を折り返すと、思ってもいなかった知らせが。
「お母さんの、がん細胞が消えたらしい」と。
昨年の秋ごろに発覚した訳ですが、そこから手術に抗がん剤治療と、およそ半年。
ステージも後半で、良くない事もある程度覚悟しながら過ごしていました。
そこに、この有り難い知らせ。
これからも経過観察はありますが、辛い治療とは離れる事ができますので、この半年間したいこともできなかったであろうから、少しでもやりたい事を楽しんでもらいたい。

ここで、思うのは回復した原因。
病院のスタッフの皆様のご協力はもちろんなのですが、
僕がお参りにいった、縁切り神社の存在。
ここのご利益があったのかと、本当に思ってしまいます。
昨年、母の病気との縁切りに便乗して、塾生の不合格との縁切りをお願いしたら、全員合格。
何か見えない力がはたらいているのかと、思ってしまいます。
これが全てなら、病院も塾もいらない世の中になってしまうのですが、
独立してからは、自分でできる事は全部やる、そのうえで最後に神様にお願いするスタイル。今後も続きそうです。

半年前は、塾生や保護者の方から色々と心配をいただきました。
一応、今、一つ心配事が消えた形になりました。その悩んでいた時間を仕事に充てることができます。
より、しっかりと丁寧に仕事に取り組みますので、よろしくお願いします。
そして、色々とご心配いただきありがとうございました。

父からの着信、悪い事ばかりではない。


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