共感

本日、冬期講座の申し込みの手続きを午前中に一件行いました。小学校低学年の保護者の方でした。

チラシを見てのお問い合わせで、チラシを出す事は大切だと改めて実感しておりました。すると、保護者の方が今までに入れたチラシを残してますと、おっしゃって下さったり、新しいチラシが入ると読むのも楽しみだと伝えて下さりました。個人塾なのに、万人に好感を持てそうなチラシをと思ったりもしますが、やはり、個人塾なりにうちにしかできなかったりする事や、塾の生徒への想いなどは伝えて行かないといけないなと。

嬉しかったのは、向いている方向が同じような気がしましたとお話しいただいたこと。各ご家庭、色々な教育方針があるし、市内には色々な塾がある。今、うちをこうして選んでくださるご家庭は勝手ながらにお子様の教育、指導については同じ方向だと思っております。無理に違う方向のご家庭を集めるのではなく、同じ方向のご家庭と歩んでいくのが大切だなと感じた面談でした。

この冬期講座、少しでもご要望にお応えできるようしっかりと指導させていただきます。