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塾のこと 2024/02/01

分かると解けるは違う

あっという間に2月に入ってしまいました。
毎年、この時期は忙しく、時間が過ぎるのはあっという間です。
大切に時間を使いたいものです。

来年から共通テストが変わるのですが、それは教科書が改訂されたからで
数学には確率統計という分野が入ってきます。
この分野、僕が学生時代に学んでいないため、今回、それを教えるために猛勉強しました。
これは、生徒と同じ条件です。
生徒が初めて学習する単元ですが、僕も初めてです。
他の単元なら、もう20年近く指導しているので、そんなに指導は難しくありません。
今回の確率統計、何も知らない状態ですから教えられるはずもなく、特訓のスタートです。

結論から申し上げると、この4冊で教えるまでの知識が蓄えられました。

感じたことは、何回も繰り返して問題を解かないと理解は難しいです。
10代の現役バリバリの脳みそと、アラフィフの衰え中の脳みそなので比較はできないですが
沢山、解いているとそのうち、このパターンだ、とか、さっき解いたとか徐々に問題に慣れてきます。
やはり、高校生の学習内容は1回聞いて理解するのは難しいです。
そう考えると、部活など忙しいのは分かっていますが、勉強に時間を割いてもらいたいと強く感じました。

こういう機会がないと、新しい事を学ぼうとはしませんから、今回は貴重な経験でした。
48にして、新しい学問を一つ、ほぼ習得してしまいました。
きっと周りの塾の数学の先生も大変なんだろうと思います。
中にはバイトの学生に任せる先生もいるでしょうから、そう考えると他の塾の先生が教えられないことを教えられるのは嬉しい事です。

そんな訳で、分かると解けるは違うという事、
さらに、解けると教えられるは、もっと違うという事を痛感した2024年のスタートでした。


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