どこよりも早い1学期中間テスト対策

まだ学年末テストも終わってなければ、新年度の授業も始まっていない。

そんなタイミングですが現小6生に向けて数学と英語の1学期中間テストの過去問に取り組んでもらいました。英語はこの1年間ずっと、数学についてもこの1ヵ月間取り組みましたので、例年の1学期中間テストの範囲はおおよそ勉強し終えています。そこで、抜き打ちで中間テストの問題に取り組んでもらいました。本来あるはずの1週間前からの準備はなかったので、ある意味、これまでの実力での勝負です。

結果は良い生徒で9割、悪くて8割。残念ながら満点は出なかったですが、抜き打ちでこの結果なら、未来は明るそうです。本番までは約3か月あります。ここから満点に向けて修正してもらえればと思います。このタイミングで中学校のテストがどんなものか、経験できたことは大きいと思います。

先を見据えて、早めの準備というのが大切です。
生徒たちには、どんな事でも、早いうちから取り組んで良かったという経験を積んでもらいたいです。
そこで成功体験を得れば、これから先も早く取り組むことが自然と身に付くでしょうから。

そんな事を言いながら、現在、確定申告に追われている僕は、まったく先が見れていない状況。
毎年、ギリギリで何とかなるという、成功体験を得ているのも、なかなか厄介な成功体験であります。
生徒の皆さんには、良い成功体験を経験して欲しものです。