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塾のこと 2024/03/23

計算力

昨日、中3の授業で式の展開をしておりました。

居残りで練習している生徒の解き方を見ていると、途中式が丁寧すぎる。
ここまで書かなくていいよ、と伝えると
お母さんから、あなたは計算ミスをするから途中式をちゃんと書きなさい、と言われたそうです。
もっともな意見です。

でも、それぐらいのレベルの計算を暗算でできないと、高校に入学後にテストで時間が足りないなど痛い目に合います。そう考えると、ゆっくり丁寧が良い訳ではありません。
生徒には、こう伝えました。
「暗算でやって間違えてしまう程度にしか練習しないからテストで暗算すると間違えるんよ。今の練習しているうちから、間違えなくなるようになるまで練習をし続ければいい」と。
正直、中学生の計算なんて易しい計算です。ちょっと、練習すれば、できた気持ちになってしまいます。そこで練習を終えるのではなく、早く正確に完璧にできるようになるまで練習すれば、暗算でも正確にできるようになります。

暗算をするにあたっては、小学生から高校生まで、少し脳に負荷がかかります。その負荷を考えると式を書いた方が楽です。でも、学年が小さいうちにかけるその負荷が大切です。多少の計算は暗算でできるようになるためにそれぞれ学年に見合ったアドバイスをしないといけないなと思いました。

計算力が身に付けば、問題を早く処理することができるようになります。
そうなれば、テストの時に図形や文章題、考える問題に時間を割くことが出来ます。おまけに見直しの時間も増やすことができます。


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